教壇のプリンセス (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
ジェイスは思った。これは悪夢に違いない。郵便受けと塀は壊され、庭は火事になった。火は消し止めたものの、家宝のキルトは黒こげだ。すべては夜中にやってきた、この見知らぬ女のしたことだった。「君は何者だ?」ジェイスの問いに、彼女は鷹揚にうなずいて手を差し出した。「私はアレクシス・チャスティン。新任の教師です」採用の決まっていた友人の代理として来たのだと、彼女は落ち着き払って説明した。教師だって?そんなばかなことがあるものか。しかしもう真夜中で、彼女はほかに行くところもない。ジェイスはしかたなく、自分の家に泊まるよう申し出た。
恋人は領主様? (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
祖父所有の古城を朝食つきホテルに改装するため、リビーはせっせと働いていた。ある日祖父の書斎で鎧を見つけ、磨いて飾ろうとしたところ、いきなり話しかけられて仰天した。中に誰かがいる!しかもウィリアムと名乗るその男は、自分が城の持ち主で、周辺を治めている領主だと言って譲らない。うんざりしたリビーは彼を追い払った。その夜―眠るリビーをウィリアムはじっと見つめていた。謎だらけの事態を解明するため、彼女に質問したかったのだ。だが、ウィリアムは別の名案を思いついた。究極の愉悦を味わおう。領主の目にとまれば、きっと彼女も光栄に思うだろう。彼はゆっくり服を脱ぐと、ベッドに近づいた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マクナイト,ジェナ
すぐれた短編小説に送られるホルト・メダリオン賞を受賞したほか、ウォールデンブックスのベストセラーリストにも登場。サウスカロライナに住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シークはお断り! (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
友人の経営する看護のエージェンシーで働くため、アマンダはカリフォルニアへ引っ越してきた。恋人に裏切られ、生活を変えたかったのだ。そんなアマンダを待っていた初めての仕事は、スキーで大怪我をしたシーク・ラーマン・ハルーンを、住み込みで介護するというものだった。聞けば彼は、ものすごくハンサムで、ものすごく裕福、そして、ものすごく傲慢でわがままだという。傷ついた心を癒すのにふさわしい、穏やかな仕事とはとても思えない。なんとかして断ろうとしたけれど、結局、アマンダはラーマンの世話をすることになってしまった。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレイス,キャロル
大学三年生の年をフランスで過ごし、病院船で働きながら世界中を旅して回った。結婚後一年半、夫とともに英語の教師としてイランに滞在したのち、アルジェリアで二年間を過ごした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
花嫁を演じて―シンデレラ・ブライド (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
愛のない結婚でもかまわない。せめて彼の役に立ちたいから。「僕と婚約しているふりをしてくれないか?」上司であるテレンス・ブレッケンリッジ三世―トレイの言葉に、秘書のジェーンは自分の耳を疑った。仕事の関係上、どうしてもフィアンセが必要になったという。この五年、彼女は名門の御曹司トレイに思いを寄せていた。平凡で美しくもない自分が愛されることはないと知りながら。でも、せめて彼の役に立つことができれば…。ジェーンは彼のフィアンセ役を引き受け、首尾よく成功をおさめた。ところが思わぬ事態が発生し、とうとう結婚式まで挙げなくてはならなくなった。トレイの窮地を救うため、ジェーンは結婚を承諾した。たとえ、それが愛のない結婚であろうとも。
花嫁にプロポーズ (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
カイラは病気の祖母を抱え、死んだ父親の遺した借金を返済するために、昼は不動産会社、夜はレストランで働いている。新任の部長であるジェームズに能力を買われ、アシスタントにならないかと誘われたけれど、残業のできないカイラは断るしかなかった。事情を知ったジェームズは諦めたように見えたが、ある夜突然、カイラのもとを訪れた。問題をすべて解決する、特別なプロジェクトを考えたと彼は言う。本当にそんなものがあるのだろうか。いぶかるカイラは、ジェームズの申し出を聞いて呆然とした。結婚ですって?彼と?―。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モーガン,レイ
五十作以上の小説を執筆。南カリフォルニアに夫と、四人の息子のうちの二人とともに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シークの憂鬱―アラビアン・プリンス〈2〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
美人コンテストで優勝したほどの美貌を持つクリスタルは、王家の子供たちの乳母としてエル・ザフィール王国を訪れた。不格好な眼鏡、だぼだぼな服、引っつめ髪で変装をして。なぜか“不美人であること”がナニーの絶対条件だったのだ。雇い主の第二王子ファリークはすぐに聡明な彼女を気に入り、クリスタルも美しく誠実な王子に必惹かれていく。しかし同時に、姿を偽っていることに心苦しさを覚えて、クリリスタルは時機がきたら本当のことを話そうと決心する。変装など、たわいない偽りにすぎないと彼女は思っていた。王子がどんな嘘や偽りも許さないと知るまでは。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
サウスウィック,テレサ
カリフォルニアで夫とともに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
愛を呼ぶ指輪 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
クローディアは浮かない気分でサンアントニオに向かっていた。もしかしたら、頭がどうかしてしまったのかもしれない。ここ数日、見知らぬ男性の幻覚が毎日現れる。あるときは軍服姿で、またあるときは船を背景にして。わたしは、科学の教師よ。ばかげた迷信なんて信じるものですか!でも幻覚を見るようになったのは、この指輪をはめてから…。祖母は愛の魔力が宿る指輪だと言っていたが、真相は自分で見つけ出すしかない。幻覚で見た船の登録番号を頼りに、クローディアはその持ち主を訪ねた。この人だわ!男性が現れるなり、彼女はショックで気が遠くなった。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バグウェル,ステラ
夫と息子とともにオクラホマ州南部の小さな町に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
王子様とわたし―シンデレラ・ブライド 聖夜はあなたと (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
さえない図書館司書アニーのもとに、思いがけない仕事の話が舞い込んだ。それは、ヨーロッパの小さな王国クブレンシュタインで、一年ほど英語の家庭教師として働くというものだった。もしかしたら、そこにわたしの運命の人がいるかもしれない…。アニーは仕事を引き受け、胸を弾ませてヨーロッパへやってきた。王国の首都に向かう列車の中で、さっそく魅力的な男性に出会ったが、あることで口論となり、駅で気まずい別れ方をしてしまった。やがて迎えのリムジンが現れ、アニーは驚きの事実を知らされた。彼女の雇主は、王国の君主ヨハン大公だという。不安に駆られたアニーに、さらなる衝撃が襲いかかる。壮麗な宮殿で面会した大公は、列車の中で口論した男性だった!今年もお届けするクリスマス特集の一冊。
プリンセスは逃走中 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
ジョシーは地中海の島国、モンクレール王国のプリンセス。寄宿学校時代の親友の結婚式のためにカリフォルニアを訪れたが、彼女はいま大きな問題を抱えていた。25歳の誕生日までに夫を見つけなければ、王国の首相の悪巧みにより、大金持の狡猾な老人と結婚させられるのだ。親友の協力を得て結婚式の会場から抜け出し、ジョシーはロデオ大会が開かれている競技場に潜り込む。本当に結婚したい相手が現れるまでの数カ月、いくらかの報酬と引き替えに便宜結婚を承諾してくれる男性を求めて。幸運にもバックという男性に出会い、なんとか交渉が成立した。ジョシーは自分の身分を隠して彼と結婚式を挙げたが、実は、彼のほうも正体を偽っていて…。
愛を禁じて―ボスに夢中〈4〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
財務部で会計の仕事をしているレイチェルは、ようやく失恋の痛手から立ち直ろうとしていた。そんなとき、新しい上司が赴任してきた。彼女の前に現れたのは、二年前に別れた恋人ニックだ。必死で彼のことを忘れようとつとめてきたのに…。レイチェルは凍りつきながらも、胸を高鳴らせた。漆黒の髪に濃いグリーンの瞳、そして、とびきりの笑顔。ニックは相変わらずセクシーだったが、泣き叫ぶ赤ん坊を連れていた。弟夫婦が自動車事故で亡くなり、姪を引き取ったのだという。レイチェルはニックの窮状を見かね、彼の家に住みこんで赤ん坊の世話をすることにした。ニックへの熱い思いを抑えきれるかどうか、不安を抱きながら。